末席につらなりまして
天保元年1830年創業の日本料理店
今年は創業180周年記念の年とのことです
器がとても美しいのですけれど私と私のコンデジではその器のもつ愉しさは撮りきれません
ご覧の写真は器も一緒に なるべくですけれど 少しがんばりました数品です
懐石上から
先付.....丸茄子素麺 才巻海老
……….干椎茸 オクラ 旨出し掛け 生姜
吸物…..つぼ蒸し
………..蟹真丈 ふかひれ 占地 豆腐 三つ葉 つゆ生姜
造里…..焼霜鱧
……….*.引下(ひっさげ) 烏賊 あしらい一式
強肴…..但馬牛陶板ステーキ
………..青唐 人参
焼物……いさぎ塩焼
…………丸茄子田楽焼 酸取茗荷
煮物…..丸茄子但馬牛射込み(丸茄子に但馬牛ミンチを詰めたもの)
………..小芋 人参 絹さや
あと数品ございますけれど投稿は出来かねますような写真ばかり
相変わらず困った私です
ランチと申しましてもお仕事中
お客様の手前 またお店が持つ独特の雰囲気の中で写真撮りは難しいと考えましたけれど
偶然が重なりまして撮ることが出来ました
日本料理 なだ万さんです
*引下(ひっさげ)
引下(ひっさげ)まぐろでございますけれど まぐろは出世魚
本まぐろの幼魚は よこわ 本まぐろの成長前は ひっさげ
ひっさげは本まぐろより小さいまぐろなので脂っこくなく旨味があり美味しい