ご返事

 
  
ブラックホール・膨張宇宙・重力波 一般相対性理論の100年と展開 (光文社新書)という本があります。友人が書いたので読んだんですけど、一気に理解が進む本でした。重力波にしても今回の実験にしても、物理学者は先にシミュレーションし、それとどのくらい一致するか、で実験と理論が確からしいかどうかをみるようですね。普通の「観察」との違いはそこかと思う。

境界の中では物理法則が通用しないので、何を想像しても大丈夫らしいーーー、そういうふうに自分は解釈しています。
2019/4/16(火) 午前 8:03[ くぅたろう ]


みなさま
くうたろう先生のような有識者がいい加減な私の雑記にコメント下さいましたことに
おん礼を申しあげたいと思いました

それには先生がご紹介のご本を手に入れたいとまず考えました
ご本がいくら難しくても 私には何もわからないことがわかるかもしれない
と思ったのです
4月16日に色々な所へ発注いたしましたが入手は早くても5月7日から6月7日

友人がお持ちのようなので貸していただくことになりましたが友人は只今大阪を
留守に致しております

先生へのご返事はなるべく早くと思いまして先生が最後にお書きの部分
「何を想像しても大丈夫らしい」
をよく読み返しました

2通りの想像の方法があると思います
当然ですが先ず科学者達は
難しい数字やアルファベットを組合わせた数式を考え出して楽しむ方法
もう1つは私のような普通人の想像

実は私はなぜアインシュタイン先生が入院されたとき手術をしなければ命がない
と言われたにもかかわらず手術を拒否し時間を惜しむように何か計算を続けたのか
アインシュタイン先生はご自身の肉体が死で壊れるとき
彼の精神は肉体から離れてブラックホールに向かって飛ぶことを信じて
計算をやめなかったのではないかと

実際アインシュタイン先生は入院後3日後に亡くなります
若しアインシュタイン先生の精神がブラックホールに向かったとすれば
それは一瞬でブラックホールに到着したでしょうか

先生が仰ってくださった好きなように想像 私は結構真面目に想像しました
変なおん礼のご返事になりました
くうたろう先生 お気を悪くなさらないでくださいね