サンタさんが立ち往生
2004年の1月か2月の深夜
大阪のある所を車で通りかかりました
渋滞か信号で止まったとき
何気なく横町を見たんです
そこは日本とは思えませんでした
初め何だかよく分からなくて
ん~ん えっ なんなのこれ ~
って目をこらして よくよく見ると
道の脇 1列に づ~っと づ~っと づ~~っと づ~っと
人が地べたに寝ておられるのです
その数は車から見ただけでは数え切れないほど~
ちょうどその晩は信じられないくらい寒い晩で
どんな暖かい格好をしてても足元から
ガタガタ震えちゃうような寒い晩でした
私は絶句と言うか頭の中が真っ白になりました
翌日友人に話して お手伝いをお願いしました
私が出来るだけのダウンジャケットを買うから
車の運転をお願いしたい って
夜中の時間に行く事になるでしょうし
危険な場所かも知れない すぐ逃げ出すには
私以外の人にエンジンをかけたまま
車で待っててもらわないと 怖いかなぁ って思ったのね
所が実際行ってみると怖くて車から降りられない
若しみんながダウンジャケットを欲しがって
わぁ~ って寄ってきたら収拾がつかないでしょうから~
少し離れた所に○○橋 って所があるんですけれど
そこまで行きました
群れから離れたような年老いた人たちが
1人1人ダンボールの箱をペシャンコにしてその上に
新聞紙を置いて座っておられるのね
歩いていても足元が冷たい夜です
コンクリート上で寝るのはどんなに辛く冷たいでしょう
心臓だって凍ってしまうでしょう
なるべく年老いた人を探して近づき
おじさん 寒いですね~ これもらってくれない?
って言ってダウンジャケットを一枚づつ渡したの~
最初は怖かったけれどみんな喜んでもらってくれました
それから毎年 年末になると 嬉しそうにしてくれた
年老いたおじさんたちの顔が忘れられずに 続けて行ってるのね
2004年には2度行きました
2005年も行きました
所が去年は私がブログをしてたので その事を
ブログで書いたんですね
思いがけない興味深い反響になりました
私は去年の今頃は語学関係のグループでブログしてたのね
それでご訪問くださる方々は大体語学関係の先生か
学校の先生方 それからお子さん達を教室に通わせてる
保護者の方が多かったんですけれど
いつもかなり仲良くしてくださってた方が
最初のほうのコメントでこう仰ったんです
あなたのやられておられる事に意義を見出す事はできません
あなたは本気で困ってる人を助けているとお考えですか~
それは個人でする事ではなく行政が私たちの税金で
するべき事です
コンクリート上で寝なければならなくなったのは
本人が悪かったからです
更に他の方々も続きました
誰がジャケットのお金を出すの?
あなたはお金でいい事をしてると思ってますか
あなたは何かの宗教をやってるんですか~
あなたが危険をおかして困ってる人に配るのは
勝手だけれど手伝いをする人の安全を考えてますか
あなたのやってる事は自己満足だけです
多くの否定的なコメントが並ぶ中
私に肯定的な方々はコメントしにくかったのか
内緒でコメントされる有様でした
皆様 覚えていらっしゃいますか
先日私がお見舞い申し上げた天女様の事を~
あの天女様と今でもこの私のブログにお越し下さる
のん先生のお二人が 内緒なしで賛同です って
コメントしてくださったのです
私は意見の違いは大いに歓迎です
みんなが同じ意見なんて気持ち悪いです
私は申し上げました
皆様のコメントは全て正しく否定はいたしません
本人の責任でそういう環境に落ちてしまったのですから
本人が考えるべき問題で 本人が現実の責任を取るべきです
皆様方のコメントは正しいです
又 仰るとおり こういった事は行政の仕事です
でも現実あの年老いた人たちは困っています
私のしている事はあまり意味が無いと仰られても
寒い寒い凍るようなコンクリートの上で
寝なければならない 現状 実情を 皆様方がご覧になれば
事の是非を論じる前に 必ず私を手伝ってくださるでしょう
皆様のご意見は有難く 理解は致しますけれど
今年も私はダウンジャケットをいっぱい買いました
皆様 私自身は質素ですので必要なお支払いは大丈夫です
ジャケットはフカフカ膨らんで場所をとるので紐で十字に縛りました
でも今年は私は寒くて辛い思いをしているお年寄りの方々に
会いに行く事が出来ません
私には夜のお仕事 パーティ顔出しの仕事があります
手伝ってくださる方もちょっと増えましたので
ジャケットをお届けする事はお願いをしました
写真を撮ってのUPは出来ません
写真を撮ってのUPは私の代わりにやってくださる方々に
失礼だと思っておりますので~
上のクリスマスカード!
サンタさんのスレイが故障してサンタさんが立ち往生です
すぐ私が助けに行くから待っててね ウフフ
大阪のある所を車で通りかかりました
渋滞か信号で止まったとき
何気なく横町を見たんです
そこは日本とは思えませんでした
初め何だかよく分からなくて
ん~ん えっ なんなのこれ ~
って目をこらして よくよく見ると
道の脇 1列に づ~っと づ~っと づ~~っと づ~っと
人が地べたに寝ておられるのです
その数は車から見ただけでは数え切れないほど~
ちょうどその晩は信じられないくらい寒い晩で
どんな暖かい格好をしてても足元から
ガタガタ震えちゃうような寒い晩でした
私は絶句と言うか頭の中が真っ白になりました
翌日友人に話して お手伝いをお願いしました
私が出来るだけのダウンジャケットを買うから
車の運転をお願いしたい って
夜中の時間に行く事になるでしょうし
危険な場所かも知れない すぐ逃げ出すには
私以外の人にエンジンをかけたまま
車で待っててもらわないと 怖いかなぁ って思ったのね
所が実際行ってみると怖くて車から降りられない
若しみんながダウンジャケットを欲しがって
わぁ~ って寄ってきたら収拾がつかないでしょうから~
少し離れた所に○○橋 って所があるんですけれど
そこまで行きました
群れから離れたような年老いた人たちが
1人1人ダンボールの箱をペシャンコにしてその上に
新聞紙を置いて座っておられるのね
歩いていても足元が冷たい夜です
コンクリート上で寝るのはどんなに辛く冷たいでしょう
心臓だって凍ってしまうでしょう
なるべく年老いた人を探して近づき
おじさん 寒いですね~ これもらってくれない?
って言ってダウンジャケットを一枚づつ渡したの~
最初は怖かったけれどみんな喜んでもらってくれました
それから毎年 年末になると 嬉しそうにしてくれた
年老いたおじさんたちの顔が忘れられずに 続けて行ってるのね
2004年には2度行きました
2005年も行きました
所が去年は私がブログをしてたので その事を
ブログで書いたんですね
思いがけない興味深い反響になりました
私は去年の今頃は語学関係のグループでブログしてたのね
それでご訪問くださる方々は大体語学関係の先生か
学校の先生方 それからお子さん達を教室に通わせてる
保護者の方が多かったんですけれど
いつもかなり仲良くしてくださってた方が
最初のほうのコメントでこう仰ったんです
あなたのやられておられる事に意義を見出す事はできません
あなたは本気で困ってる人を助けているとお考えですか~
それは個人でする事ではなく行政が私たちの税金で
するべき事です
コンクリート上で寝なければならなくなったのは
本人が悪かったからです
更に他の方々も続きました
誰がジャケットのお金を出すの?
あなたはお金でいい事をしてると思ってますか
あなたは何かの宗教をやってるんですか~
あなたが危険をおかして困ってる人に配るのは
勝手だけれど手伝いをする人の安全を考えてますか
あなたのやってる事は自己満足だけです
多くの否定的なコメントが並ぶ中
私に肯定的な方々はコメントしにくかったのか
内緒でコメントされる有様でした
皆様 覚えていらっしゃいますか
先日私がお見舞い申し上げた天女様の事を~
あの天女様と今でもこの私のブログにお越し下さる
のん先生のお二人が 内緒なしで賛同です って
コメントしてくださったのです
私は意見の違いは大いに歓迎です
みんなが同じ意見なんて気持ち悪いです
私は申し上げました
皆様のコメントは全て正しく否定はいたしません
本人の責任でそういう環境に落ちてしまったのですから
本人が考えるべき問題で 本人が現実の責任を取るべきです
皆様方のコメントは正しいです
又 仰るとおり こういった事は行政の仕事です
でも現実あの年老いた人たちは困っています
私のしている事はあまり意味が無いと仰られても
寒い寒い凍るようなコンクリートの上で
寝なければならない 現状 実情を 皆様方がご覧になれば
事の是非を論じる前に 必ず私を手伝ってくださるでしょう
皆様のご意見は有難く 理解は致しますけれど
今年も私はダウンジャケットをいっぱい買いました
皆様 私自身は質素ですので必要なお支払いは大丈夫です
ジャケットはフカフカ膨らんで場所をとるので紐で十字に縛りました
でも今年は私は寒くて辛い思いをしているお年寄りの方々に
会いに行く事が出来ません
私には夜のお仕事 パーティ顔出しの仕事があります
手伝ってくださる方もちょっと増えましたので
ジャケットをお届けする事はお願いをしました
写真を撮ってのUPは出来ません
写真を撮ってのUPは私の代わりにやってくださる方々に
失礼だと思っておりますので~
上のクリスマスカード!
サンタさんのスレイが故障してサンタさんが立ち往生です
すぐ私が助けに行くから待っててね ウフフ